艦船への自動離発着を可能にした監視ドローン

沿岸警備や国境警備において、艦船から離れた場所にある不審物や不審船を発見することは重要な任務です。
新規開発中のガソリンヘリPDH-GS120は、巡航飛行速度60km/h、最高速度120km/hを誇り、最大飛行時間は2時間超となっており、広範囲への飛行を必要とする遭難者の捜索作業や、遠隔地への緊急物資輸送・物流業務、 パイプラインなど長距離に渡る建設物の検査など、これまで不可能だった長時間、長距離のタスクに対応可能しています。
実証実験では、艦船への自動離発着をはじめ、効率的なカメラ映像の取得、伝送などを行いました。
また、機体はIP56相当の防水性能を持ち、フロートを装備しているため、機体水没による機材喪失を防止します。
現在、不審船や遭難者の探索機能など一連のオペレーションを効率化する監視システムを、三菱重工業株式会社と共同で開発しております。

三菱重工業株式会社と監視用無人機を共同開発中

最新の活用事例

長距離物流実証実験において1時間超の海上オートフライトを完了

離島間でのフライト実証実験を実施

LTE自動飛行による諸島部への医療物資離島