水難事故でのドローンオペレーション

水難事故現場では、迅速な範囲の決定から要救助者の位置特定が必要なため、俯瞰で捜索範囲全体を把握することが非常に重要となります。
急流河川での水難事故が発生した場合、指揮本部では関係者からの情報収集とともにドローンからの情報を元に水没ポイントの設定、および現場地形、現場環境を把握し、捜索方針を決定します。
ドローンの使用によって、指揮隊とドローン隊からの送られてくる映像を確認しながら、潜水隊と舟艇隊へ的確な指示を送ることが可能となりました。
今回使用したPD4-AWは防水性能、耐風性能に優れ、悪天候下でも飛行が可能なため、現場の消防隊員からの信頼も厚く、日々の救助活動に役立てられています。
現場の消防隊からは、
「消防活動が迅速に行うことができるようになった。隊員が入るには機材や様々な準備が必要だが、ドローンの使用による現場把握で準備時間の短縮ができた。」
「悪天候下でも救助活動は発生するので、防水性と耐風性が高い機体は非常に現場で役立っている。」
「広範囲な林野火災の状況確認や山岳での捜索救助、川での水難救助において要救助者の把握など、隊員が飛び込めない場所での現場把握が可能となった。」
と評価されています。

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