レベル３
離島や山間部への荷物配送や、被災状況の調査、行方不明者の捜索、長大なパイプラインなどのインフラ点検、河川測量などがレベル３で期待されるドローンの活用例です。
プロドローンではすでにこうした実証実験に取り組んでいます。
レベル３
物流や広域監視、遭難者の捜索など、様々な運用で必要になってくる長距離飛行。その要となるのが、目視外飛行の制御技術です。
目視外の状態で、安全に確実に業務を遂行するため、信頼性の高い通信技術と高度なセンシング技術は重要なキーテクノロジーとなります。
レベル３を支える高性能GCS
細かく設定できるフェイルセーフの各機能では、あらかじめ決められたEP(エマージェンシーポイント)に自動的に帰還したり、場合によっては簡単に人の介入が出来るため、ドローンを安全に確実、かつ自在に制御できます。
飛行状態の把握が容易
ドローンに搭載されたカメラから送られてくる映像を、GCS の画面に様々な情報とともに表示することが可能。
また、現在位置情報、電池残量、風速、高度などの基本情報に加えて、お客様のニーズに応じて画面のカスタマイズも可能です。
