豊田市消防本部の水難事故訓練でPRODRONE製ドローンが活躍

2020.06.15
リリース

愛知県豊田市(太田稔市長)の消防本部は、水難事故を想定した訓練映像をYouTubeで公開しています。

豊田市消防本部「消防用ドローン活動紹介映像」https://youtu.be/pzO9mHQKuNk

株式会社プロドローン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:河野雅一、以下PRDRONE)は、「消防用ドローン」の開発を進めるにあたり、2018年9月に愛知県豊田市とドローン貸与に関する覚書を締結しています。(リリース参照)

今回公開された映像では、水難事故や遭難事故など、迅速な状況確認が求められる現場で、上空からの映像により、陸、水上救助部隊へ的確な指示を送る事が可能になったと隊員からもドローン活用のメリットが語られています
また、PRODRONE製の機体は、防水性能、耐風性能に優れ、悪天候下でも飛行可能なため、現場の消防隊員からの信頼も厚く、日々の救助活動に役立てられています。

PRODRONEの河野代表取締役社長は、

「PRODRONEでは、様々な現場ニーズを反映した防災・消防向けの機体を開発しており、今後も引き続き全国の自治体、警察、消防署と連携を深めてまいります」

と述べています。

活用事例の詳細は、Use Casesの「水難事故でのドローンオペレーション」をご覧ください。

最新のお知らせ