2025.01.17
お知らせ
写真左より、今回同じく協定を締結した株式会社フカデン代表取締役 加藤太氏、豊田市長 太田稔彦氏、株式会社プロドローン代表取締役社長 河野雅一
この度、株式会社プロドローン(愛知県名古屋市、代表取締役社長 河野雅一)と豊田市(太田稔彦市長)は、産業用ドローンの開発・活用に関する「ミライ・チャレンジパートナーシップ協定」を締結致しました。今回の協定によりプロドローンは、豊田市から産業用ドローンの開発や活用に関する実証を実施する場所として、藤岡ヘリポート(豊田市深見町)の使用許可を受けることとなりました。
12月10日の改正航空法の施行により、産業用ドローンの位置づけがより明確になり、産業用ドローン市場の活性化が見込まれますが、同時に今回の改正により産業用ドローンは、飛行出来る場所や飛行方法等に様々な制約が加えられました。そのタイミングにおいて今回の豊田市との産業用ドローンの開発・活用に関する「ミライ・チャレンジパートナーシップ協定」は非常に大きな意義があります。藤岡ヘリポートで行う実証実験が今後の産業用ドローン市場の発展に大きく貢献できるものと思います。プロドローンが藤岡ヘリポートにおいて行う実証実験の内容は下記の通りです。
PRODRONEの大型ドローンPD6-Bについて解説する弊社代表河野(写真中央)と豊田市の太田市長(写真右)
以上
株式会社プロドローン 研究開発本部 担当:楠本
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