テクノロジー企業成長率ランキング 「2018年 日本テクノロジー Fast 50」で8位を受賞

2018.10.22
お知らせ

株式会社プロドローン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:河野雅一、以下 PRODRONE)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率672.44%を記録し、50位中8位を受賞いたしました。

写真左から、有限責任監査法人トーマツ パートナー 沼田 敦士氏、PRODRONE取締役CFO 竹島周作氏

CFOである竹島が10月19日の授賞式に出席し、以下のようにコメントしました。

「Fast 50は、「過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率」というシンプルな「数字」に基づいてPRODRONEの成長性をご評価いただけた賞であることに大きな意義があると考えています。

受賞要因としては、私たちが取り組んでいる産業用ドローン業界に対し、社会からの大きな期待があることが背景にあると考えています。ただ、日常生活の中でドローンを見ること使うことが全然当たり前にはなっていない中、私たちが取り組むべき課題は山のようにあります。だからこそ、そこに大きなチャンスがあると信じています。

私たちは今回初めての受賞ですが、50社の中には何度もランクインされている企業も多数あります。「額」ではなく「率」に基づいて評価されるFast 50は会社が成長するほど受賞が難しくなります。私たちは、この賞を今後も継続的に受賞できるように、産業用ドローンという新たな業界においてなくてはならないPRODRONE独自の技術を磨き続け、もっと社会に貢献していくことを目指していきます。」

■テクノロジー Fast 50プログラムについて

Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。

詳細につきましては、下記資料をご覧ください。
http://www.deloitte.com/jp/fast50

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