株式会社プロドーン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:戸谷 俊介、以下PRODRONE)が提案し愛知県に採択された「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル2030(以下、本プロジェクト)」が、2023年5月25日にプロジェクトチーム(以下PT)を始動しました。本PTは、愛知県とPRODRONEが立ち上げ、コアメンバーである株式会社ジェイテクトと名古屋鉄道株式会社のほかに、VFR株式会社、株式会社SkyDrive、株式会社テラ・ラボが加わりました。2030年までにドローンや空飛ぶクルマ、自動運転車両が安全に制御され、災害にも強靭なモビリティ環境を実現することを目標にしています。
本PTには専門家も加わり、課題の洗い出しや今後のスケジュールとタスクフォースの設置に向けた検討が始まりました。
【関連するプレスリリース】
・「空飛ぶ軽トラ」プロジェクト#1
『43kg運んでみました』(2022年7月26日発表リリース)
・「空飛ぶ軽トラ」プロジェクト#2
46.5kg積載で救援物資輸送検証を実施。「PD-Bear10」デビュー!(2023年2月15日発表リリース)
・「空飛ぶ軽トラ」プロジェクト#3
空と道がつながる愛知モデル2030 ~「空飛ぶ軽トラ」プロジェクト離陸!~(2023年5月1日発表リリース)
■株式会社プロドローンについて
「地域から一番信頼されるドローンカンパニーになる」をビジョンに、中部圏におけるドローンエコシステムの構築を目指しています。推奨ペイロード20kgで、量産を開始しているマルチコプター「PD6B-Type3」や、2時間飛行可能で耐侯性に優れたヘリコプター型「PDH-GS120」など、産業用ドローンを社内で開発から生産までワンストップで行っています。