県営名古屋空港旅客ターミナルビル利活用事業者として選定されました

2023.08.03
お知らせ

株式会社プロドローン(以下 PRODRONE)は、2023年8月3日に「県営名古屋空港旅客ターミナルビル利活用事業者」として選定されました。ターミナルビル2階に、愛知県事業「あいちモビリティイノベーションプロジェクト(※)」の活動拠点を設けます。

PRODRONEは、「地域から一番信頼されるドローンカンパニーになる」ことをビジョンに掲げています。50kgのモノを50km先に運ぶ「空飛ぶ軽トラ」を、愛知県内外の企業と共に愛知県で開発し、全国そして世界へ展開していくことを目指しています。「空飛ぶ軽トラ」開発により、この愛知県事業において重要な役割を担います。

ターミナルビルは、航空機技術審査センター(TCセンター)と隣接していることから、機体認証活動の場としても活用します。

(※)愛知県事業「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」は、ドローンや空飛ぶクルマ等の「空」モビリティの社会実装の早期化や、自動運転車両との同時制御の運行など、人やモノの移動に境界がなくなる愛知発の新しいモビリティ社会の構築を目指しています。

【関連プレスリリース】
・空と道がつながる愛知モデル2030 ~「空飛ぶ軽トラ」プロジェクト離陸!~ (2023年5月1日発表)
・あいちモビリティイノベーションプロジェクト 「空と道がつながる愛知モデル2030」プロジェクト始動(2023年5月25日発表)

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