Japan Drone in 九州のパネルディスカッションで、国交省と共に高ペイロードドローンの事例を紹介

2022.12.09
お知らせ
写真左から、ブルーイノベーション 熊田社長、国交省総合政策局技術政策課 伊藤課長、プロドローン 戸谷社長
発表をするプロドローン 戸谷社長

2022年12月6日(火)、福岡国際展示場にて開催された「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO in 九州(福岡)」において、弊社代表の戸谷俊介がパネルディスカッション『災害時の支援物資輸送におけるドローン活用』に登壇しました。

「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO in 九州(福岡)」は、ドローンを活用した産業振興に向けた展示会です。九州内外の企業や自治体など約50社・団体が出展を行い、ドローンの活用に関するパネルディスカッションや講演が行われました。

パネルディスカッション『災害時の支援物資輸送におけるドローン活用』では、ブルーイノベーション株式会社の熊田貴之代表取締役社長がファシリテーターを務め、国交省総合政策局技術政策課の伊藤真澄課長と弊社戸谷をパネラーとしてディスカッションをしました。

社会実装が待たれるドローン物流の中でも、災害時の支援物資輸送は喫緊の課題です。国交省の伊藤課長が、災害分野などでの省内の活用事例とともに高ペイロードドローンの開発について紹介しました。続いて戸谷が、弊社における最大50kg搭載可能なドローンの開発状況と災害時での必要性を説明しました。

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