8月3日(水)、弊社がパートナーシップ協定を結んでいる愛知県豊田市の消防本部による水難救助訓練に参加いたしました。
今回の訓練では、河川に取り残された要救助者を発見するために、弊社が開発した2機種のドローンを使用しました。ズーム対応のカメラを搭載した大型機による上空からの捜索のほか、要救助者の近くに着水可能な小型機が水中の映像を指令本部に送ることで、救助に必要な詳細な状況を把握できました。弊社は今後もこのような訓練に参加し、製品の開発に役立てていきます。