株式会社Prodrone 代表取締役社長
戸谷俊介
目指すのは「空のスタンダード」
Prodroneが約束するのは高品質と高信頼です。
いまProdroneが開発しているシングルローター機PDH-GS120は「耐衝撃、温度、風雨、粉塵」といった「ミルスペック」を目指しています。風速30m/secの海上で2時間飛行を前提に開発中です。
また同時に高い信頼を得ている30kg高ペイロードのマルチローター機PD6Bも進化を続けています。国内はもとより世界でもトップクラスの大型ドローンをProdroneならではの過酷な条件、状況で鍛え上げています。
その過酷な開発現場を支える重要な存在の一つが、世界屈指のトップパイロットたちです。開発チームには、RCヘリコプターF3C世界選手権に数多く参加したパイロット始め、日本選手権クラスのパイロットが複数名います。彼らスゴ腕のパイロットが機体を極限状況でコントロールし、状況を即座にフィードバックして、システム、ソフトウェア、ハードウェアエンジニアとも連携し、改善を重ねることで、強靭な機体に作り上げています。机上開発ではできない、エンジニアとパイロットが一体となり、高品質、高信頼な機体を生み出す開発体制がProdroneの真骨頂であり核心的な価値です。
Prodroneの機体は国と生活を守り、物流を支え、ドローン前提社会での価値創造を目指しています。