空を飛び、水上を移動し、水に潜る、水空合体ドローン
港湾、河川、湖沼など、さまざまな水域インフラの点検ニーズに応える水域点検ドローン。
空撮での測量から、着水してのマルチビームソナーでの水底計測、水中ドローンカメラでの水中撮影など、水中インフラ点検の様々なニーズに対応し、効率化と安全性の向上を実現します。
空撮での測量から、着水してのマルチビームソナーでの水底計測、水中ドローンカメラでの水中撮影など、水中インフラ点検の様々なニーズに対応し、効率化と安全性の向上を実現します。
標準装備
折りたたみ
現場での機動性を高めるコンパクト設計
防水性能
雨天の中でも確実な飛行を可能にするIP性能
空を飛び着水、水上移動するドローンと、潜水艦（水中撮影）を一体化
使用目的に応じて、アタッチメントの交換により、マルチビームソナー（水中測量）、ADCP（超音波、水流計測）に加え、上空からまた水面を移動しながら撮影、計測、測量もできます。
様々な機材を搭載可能
用途例① 潜水艦を用いたインフラ点検、船底点検、水中捜索、漁業、など深度100ｍ対応。水中測位機能で自己位置は地上で確認することができます。
用途例② マルチビームソナーアタッチメント装着・・海底や岸壁などの測量が可能です。
水流やプラントの点検可能
用途例③ ADCP装着・・水流の方向や流速の計測ができます。
用途例④ 高感度カメラ装着・・堤防のひび割れや海上インフラの３D測量、各種プラントの点検ができます。
水面に飛行して着水するため作業時間は大幅に短縮されます。特に高低差のあるダムの水面へも短時間で着水、即座に計測に入ることができます。また作業に必要な人員削減にもなります。河川の水中測量における検証ではボートを使用した測量に対し、約1/４の時間で作業を終えることができました。
スペック
導入までの流れ
1
ドローン購入・導入のご相談
2
業務内容・ご要望・飛行環境などをヒアリング
3
機体及びシステムソリューションのご提案
プラットフォーム機のご紹介
カスタマイズ機体やソフトウェアのご提案
必要に応じてニーズに合わせた要件の確定
機体及びソフトウェアの制作・調整
プロトタイプの制作・調整
飛行検証・試験
4
運用トレーニング
納品前に飛行トレーニング、メンテナンストレーニング、安全指導、ソフトウェアレクチャーなどを実施します。
5
納品
飛行検証などでご納得いただいた機体を納品いたします。
6
アフターサポート
機体やソフトの定期更新や定期点検など、アフターサポートを提供いたします。