「第2回風と流れのプラットフォームシンポジウム」に登壇

2018年1月22日（月）、東京都千代田区のアキバホールにて「第2回 風と流れのプラットフォームシンポジウム」（主催：国立研究開発法人海洋研究開発機構）にて、弊社の研究開発本部技術統括で取締役副社長の菅木がパネルディスカッション『ドローンが作る未来社会』に登壇いたしました。

「第2回 風と流れのプラットフォームシンポジウム」は、『風洞実験と流体シミュレーションの連携』をテーマとして先進的な取組みを紹介するシンポジウムです。その中で、様々な場面で活用が進んでいる『ドローンが作る未来社会』と題したパネルディスカッションが行われ、原田賢哉氏（宇宙航空研究開発機構）をモデレーターとして、高橋一則氏（株式会社エンルート）、鷲谷聡之氏（株式会社自律制御システム研究所）、大野和則氏（東北大学）と弊社菅木をパネラーとして議論がスタートしました。

各社の取り組みをそれぞれ紹介したのち、「風の流れ」がドローンの設計にどのようにかかわってくるのか、将来の研究の方向性などについて多角的な議論が行われました。